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2015年04月13日 |
日曜日は、地元大矢田の『ひんここまつり』を見に行きました。
奇祭とも言われるひんここまつりですが、500年程前から伝わる
五穀豊穣を祈願する棒あやつり人形劇です。
数百年も形式が変わらず保存されている珍しい人形劇で、文化史料価値が高い祭礼だそうです。
2015年04月12日 | ミヤキ職人
4月11日12日は美濃祭りです。
11日は美濃和紙で作った花神輿が美濃町を練り歩きます。
とってもキレイです!!!
桜色に染まった和紙を神輿に飾りつけ、地区ごとに担ぎます。
担ぎ手の知り合いの方は、このお祭りの翌日には
『次の美濃祭りまで、364日』
とカウントダウンするくらい気合の入ったお祭りです。
2013年09月10日 | ミヤキ職人
前にUPした『水琴窟周辺の復元』工事終了。
お客様がお持ちの竹藪から、青竹を切り取って使いました。
月見台を原型をなるべく残して補修を行いました。
工事終了してからかなり日にちが経ってのUPとなってしましました(>_<)
2013年01月08日 | ミヤキ職人
お客様から、ウォシュレットの調子が悪いとご連絡頂きました。
早速見に行って見ると、便器にチョロチョロと水が流れて止まりません。
ボタンを押しても反応がないことも。
出てきたと思ったら、水圧が弱い。
まずは、タンクの中チェックです。
浮玉か、タンクと便器の間の蓋か?
2012年09月22日 | ミヤキ職人
外壁材メーカーのニチハが勧める
耐震改修面材『あんしん』かべ強化 の
設計施工技術者研修会を受けてきました。
阪神大震災以降、耐震構造が当たり前となっていますので、
弊社も、従来軸組工法で行っていた筋かいと併用して、
こういった耐力面材を使い、地震や台風などに強い家づくりを行っています。
2012年09月20日 | ミヤキ職人
古い水琴窟周辺の復元工事の依頼がありました。
水琴窟とは・・・
手水鉢(ちょうずばち)の地下に造られる事が多く、
穴をあけた“かめ”を伏せて埋め、しずくの共鳴音を響かせて
楽しむ一種の発音装置です。
江戸時代から始まったと言われていますが、
全国各地、海外でも発見されています。
文化財に指定されている水琴窟もあります。
これからも良い状態を維持するために周辺の復元工事となります。
2012年09月15日 | ミヤキ職人
ウォシュレットの交換工事のご依頼を頂きました。
10年ほど前に取付た便器、ウォシュレットですが、
水圧が弱く、ボタンを押しても反応が鈍い、
水がチョロチョロ流れて止まらないとのことでした。
2012年07月01日 | ミヤキ職人
築35年以上の建売住宅の
外壁塗装工事と樋工事、ベランダ工事を行いました。
外壁は年数が経っているので、汚れなどが目立ち
幕板は元の色が分からなくなっていました。
屋根もトタンの瓦棒葺きで、腐食箇所もありました。
この住宅がどんな変化をするのか・・・
2012年06月29日 | ミヤキ職人
この前の日曜日に、ポートメッセ名古屋で開催された
『住まいの耐震博覧会』に行ってきました。
今の住宅事情は
耐震住宅・省エネ住宅やスマートハウス
が一番注目されていて、関心のある方が多いです。
弊社では、住みながらできる耐震改修も行っております。
この工事内容は、設計施工技術者研修会を受けた者しか施工できない
材料を使っておりますので、ご安心ください!
2012年04月18日 | ミヤキ職人
先日の嵐のような天気による被害はありませんでしたか?
台風とは風向きが違ったので、今まで気にしていなかった所に被害が出ている可能性があります。
私共の工場も、機械の音以上に雨の叩き付ける音が大きかったです。
外に置いてある仮設トイレなども、簡単に倒れてしまうくらいの強い風でした(>_< )
一度家の周辺をチェックしてみて下さい。
屋根などの高いところや、危険な所はお電話やメールしていただければ、
無料で点検いたします。
定期的な点検、メンテナンスが、永く住む家にするためには欠かせませんね(^-^)